【次世代大学教育研究会】-powerd by chiegumi.jp

【次世代大学教育研究会】

今後、15回の開催を予定しています。

開催スケジュールはこちら

2018年2月24日 13:00~18:00

サービス創新研究会・第139回次世代@明治大学

会場:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー11階1113教室
〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1

参加予定者の意気込み

2018年3月18日 11:10~17:30

第140回次世代+日本ビジネスコミュニケーション学会大会

会場:早稲田大学8号館3階303/304/305会議室
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1

2018年3月28日 18:30~21:00

アカデミック・コーチング研究会

会場:明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント3階4031教室
東京都千代田区神田駿河台2-1

参加予定者の意気込み

2018年4月21日 13:00~18:00

第141回次世代大学教育研究会@京都

会場:京都工芸繊維大学 ノートルダム館 K202(地図では東3号館と記載)
〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町

2018年5月19日 14:00~18:00

第142回次世代大学教育研究会@長崎

会場:長崎大学 ICT基盤センター セミナールーム
〒852-8521 長崎市文教町1-14 文教キャンパス

2018年6月16日 13:00~18:00

第143回次世代大学教育研究会@神戸

会場:神戸学院大学 ポートアイランドキャンパス D号館アクティブスタジオ3F(予定)
〒650-8586 神戸市中央区港島1-1-3

2018年7月21日 13:00~18:00

第144回次世代大学教育研究会@博多★変更

会場:株式会社ディスコ西部支社会議室
〒812-0016 福岡市博多区博多駅南1-10-4 第二博多偕成ビル7F

2018年8月20日 14:00~18:00

第145回次世代大学教育研究会@松本★日程未定

会場:信州大学松本キャンパス 全学教育機構南校舎40番教室(予定)
〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1

2018年9月22日 13:00~18:00

第146回次世代大学教育研究会@酒田★変更

会場:白ばら
〒998-0037 山形県酒田市日吉町2-5-3

2018年10月13日 14:00~18:00

第147回次世代大学教育研究会@函館★日程調整中

会場:独立行政法人国立高等専門学校機構 函館工業高等専門学校 中講義室(予定)
〒042-0953 北海道函館市戸倉町14−1

2018年11月10日 14:00~18:00

第148回次世代大学教育研究会@金沢★日程・場所調整中

会場:未定
未定

2018年12月8日 14:00~18:00

第149回次世代大学教育研究会@松山

会場:愛媛大学 城北キャンパス 交友会館2Fサロン(予定)
〒790‐8577 松山市文京町3番

2019年1月6日 14:00~18:00

第150回次世代大学教育研究会@那覇

会場:琉球大学法文101教室(予定)
〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1

2019年2月23日 14:00~18:00

第151回次世代大学教育研究会@明治大学

会場:明治大学駿河台キャンパス(予定)
〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1

2019年3月17日 14:00~18:00

第152回次世代大学教育研究会@早稲田大学

会場:早稲田大学8号館3階303/304/305会議室(予定)
〒169-8050 新宿区西早稲田1-6-1

サービス創新研究会・第139回次世代@明治大学

開催日時 2018年2月24日(土)13:00~18:00
会場 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー11階1113教室
〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1
地図
参加費 無料(情報交換会は実費)
内容

併催:第139回次世代大学教育研究会
共催:NPO法人 学習分析学会、明治大学サービス創新研究所、早稲田大学情報教育研究所、情報コミュニケーション学会

今回はテーマを決めて招待講演を中心に組み立てています。
【テーマ】創造性とアブダクション:アブダクションって何だろう

内容:

13:00-13:05 開会挨拶(阪井和男)

■第1部

13:05-13:45 (40min)
「パース哲学に出会い、アブダクションを論理プログラミングで実装するまでの道程」
國藤進(北陸先端科学技術大学院大学)
 第5世代コンピュータプロジェクトICOTに出向する前に、オペレーションリサーチや蔵前工業会誌にパース哲学の解説論文を書くチャンスが与えられた。理由は米盛裕二琉球大学教授のパース哲学の講演を拝聴した講演者は、パース哲学の立場なら論理プログラミング上で、アブダクション・ディダクション・インダクションが実現できると確信した。そこで賛同していただいたICOT上司の渕一博所長、古川康一室長と関連文献を調べ、海外から来ていたコワルスキー教授やシャピロ博士の研究を参照し、仮説推論というエキスパートシステムや知識獲得支援システムを我々のチームで実装した。これらは論理プログラミングというディダクション・マシンにアブダクションやインダクションの機能を実装したものである。これらの研究は主として海外で、アブダクティブ論理プログラミングやインダクチィブ論理プログラミングの国際会議として開花している。しかしながら、計算量の壁の問題で日本では尻つぼみの状態であった。この壁を切り崩したのが、最近の第三次AIブーム「深層学習」である。そのきっかけは私が就職した年の富士通㈱国際研の元上司北川敏男所長と東大甘利俊一先生の1974年サマースクールでの大論争である。いずれにせよ,講演者のチームの業績が評価され,東大吉川弘之先生のチームに我々の研究とパース哲学の講演に行った。ここから生まれたのが一般設計学である。
 1992年に富士通から北陸先端大教授に招聘された。最初情報科学研究科教授だったので人工知能の講義を担当し、AIシステムの発展形でグループウェアや知識システムとの統合を図った。1998年に知識科学研究科教授にシフトしたので、パ-ス哲学とW型問題解決学(KJ法の一般化)の関係性に根差した「知識創造論」という講義を展開している。この講義の実世界応用がミニ移動大学運動改め「地域創生論」講義である。また知識創造論とデザイン思考やプロトタイピングとの統合を目指し、永井教授・宮田教授・由井薗准教授と「イノベーションデザイン論」という革新的講義&ワークショップも展開している。これらは全て、W型問題解決学を海外の研究者が日本に学びに来てきたことに起因する。
 以上が講演概要であるが、盛りだくさんの内容なので、なるべくエッセンスを分かり易く紹介する。
13:45-13:55 Q&A

13:55-14:35 (40min)
「聴覚のつじつま合わせ」
筧一彦(名古屋大学名誉教授)
 趣旨:聴覚の分野の中でも音声知覚を取り上げる。音声知覚とは音声から音素のような記号列を知覚することである。音素情報は、調音結合などのため音素環境依存性を持つ。また、音声信号中に時間的にかなりの範囲にわたって分散し、周辺の音素情報と混合して存在している。このため音声信号中に不変的な音素特徴量はなく、個々の音素特徴の抽出も難しい。音声中の音素情報には離散性や文脈自由性は見られない。音素特徴には個人性、多様な話し方の影響、 空間伝搬過程での多重反射や雑音相加などがあり、リアルタイムでの音声知覚の情報処理には多大の困難が伴う。このため音声知覚の処理過程は、「つじつま合わせ」 に満ちている。音声知覚における知覚的統合過程について述べる。特に知覚単位の大きさ、知覚的統合が起こる処理レベルや条件、言語依存性について述べる。また、音声として聞こうとする構えや異種モダリティの統合に対する影響についても触れる。
14:35-14:45 Q&A

14:45-15:00 <休憩>

■第2部

15:00-15:30 (30min)
「アブダクションにおける知識の役割」(仮)
高野陽太郎(東京大学名誉教授・明治大学客員研究員)
15:30-15:40 Q&A

15:40-16:10 (30min)
「守破離とアブダクション(創発)」
山口栄一(京都大学)
16:10-16:20 Q&A

16:20-16:35 <休憩>

■第3部

16:35-17:05 (30min)
「言語表現の underspecification と言語理解におけるアブダクション」
原田康也(早稲田大学)
 日本語や英語などいわゆる自然言語の文や語句などは多くの曖昧性やあやふやさを含み、文脈や状況の理解がないまま表現だけからその意味を確定させることは不可能である。(なお、これは自然言語だけに限られることではなく、プログラミング言語においても特定の記号だけを見ると定数や変数の型や演算の精度にある種の曖昧性やあやふやさを含むことが多く、全体のコンテクストを抜きにして意味を確定できないことは自然言語と同様である。また、prolog が言語を指すか処理系を指すか、論理が形式言語を意味するか妥当な推論の形式化を意味するかなど、コンピュータサイエンス関連分野の用語にもさまざまな曖昧性がある)
 「春が来た」という文字だけからだと、「春」が季節を表すのか人物を表すのか、山に来たのか里に来たのか日本に来たのか世界に来たのか、いつ来たのか、どのようにしてきたことが分かったのか、わからないことだらけである。多くの場合、まっとうなコミュニケーションの成立には文脈と状況と場の共有が前提となっているため、こうしたことはまったく問題にならないが、文の理解のためには、その文を構成する要素(単語・句・節など)の同定とその辞書的な意味とが必要であると理解されている。実時間における文章の読解や発話の理解においては、その中に使われていると思われる要素の意味と、要素間の文法的関係から推定される意味的な関係から基本的な意味が構成されるが、その際に心的辞書に記述されている知識が用いられるということが心理言語学ならびにこれに基づく外国語習得・学習理論の基盤となっているものの、「用いる」ということの意味について詳細に検討した議論はこれまで不十分であったかもしれない。
 「太郎の本」に見られるような NP1 の NP2 という形式の連接については、「の」の意味についてNP1 の意味的な特性と NP2 の意味的な特性に応じて「の」が所有・動作主・被動作対象・格関係・(方向・位置関係の)起点など可能性の中から一つの意味が特定されるという研究も数多くあるが、一方で文脈的に規定される新規の関係と考えざるを得ない例も多くみられる。「人形の久月」や「お菓子のホームラン王」が何を意味するか、その時々の日本の文化的状況の理解を抜きにして説明することは難しい。
 本発表では、上記のような観点から言語表現の理解におけるアブダクションについて検討する。
17:05-17:10 Q&A

17:10-17:40 (30min)
「創造性にアブダクションは必要か? ~価値評価を含まないアブダクションとしてのマイクロ・アブダクションの効用~」
阪井和男(明治大学)
17:40-17:50 Q&A

17:50-18:00 閉会挨拶(原田康也)

18:30 懇親会

レストラン1899(完全禁煙)
http://www.1899.jp/ochanomizu/
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台3-4
ホテル龍名館お茶の水本店1F
Tel: 03-3251-1150
アクセス:
http://www.1899.jp/ochanomizu/access.htm
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お茶のあるおもてなし
創業百十余年のホテル龍名館お茶の水本店のコンセプトである「和」を、食の観点から「お茶」と「和食」で表現しました。都会の中心である神田お茶の水で、開放的なテラス席を構える「RESTAURANT 1899(いち・はち・きゅう・きゅう) OCHANOMIZU」では、茶香炉によるお茶の優しい香りと、旅館時代に使用していた茶釜が皆様を迎えます。

日常の生活の中に豊かさを。
百十余年、この神田お茶の水で営業してきた当社として、何か地域に貢献する場所でありたいという思いのもと、「お茶の水」の地名の由来でもある「お茶」をテーマにしたレストラン「RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」を創りました。

コンセプトは「茶を食す」。お茶は飲むだけのものではありません。お茶の持つ健康的な面やヘルシーな面をキーワードに、特に野菜を大切にしながらメニューをご用意しました。和食と日本茶を組み合わせた、神田御茶ノ水で唯一の店舗です。テラス席含め全80席。是非あなたの神田御茶ノ水でのアフターファイブの時間を、当店でお過ごし下さい。

当店ではコースメニューのご用意はございません。ご予算・人数に応じて最適なお料理プランをご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

【会場世話人】
連絡先 明治大学 阪井和男

【お知らせ】
◎研究会終了後、情報交換会を予定しています。発表者以外の方で参加を希望される方は、本ページからお申し込みいただくか,sakaiあっとまーくmeiji.ac.jpまでご連絡ください。