【次世代大学教育研究会】-powerd by chiegumi.jp

【次世代大学教育研究会】

今後、5回の開催を予定しています。

開催スケジュールはこちら

2017年10月14日 14:00~17:30

第135回次世代大学教育研究会(@函館)

会場:独立行政法人国立高等専門学校機構 函館工業高等専門学校 中講義室
〒042-0953 北海道函館市戸倉町14−1

参加予定者の意気込み

2017年11月18日 13:00~18:00

第136回次世代大学教育研究会(@金沢)★変更あり

会場:富士通北陸支社 15階大会議室
〒920-0856 石川県金沢市昭和町16-1 ヴィサージュ

参加予定者の意気込み

2017年12月9日 14:00~17:30

第137回次世代大学教育研究会(@松山)

会場:愛媛大学
〒790‐8577 松山市文京町3番

2018年1月6日 14:00~17:30

第138回次世代大学教育研究会(@那覇)

会場:琉球大学
〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1

2018年3月18日 14:00~18:00

第140回次世代+日本ビジネスコミュニケーション学会大会

会場:早稲田大学8号館3階303/304/305会議室
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1

レポート開催情報

2012/09/11 ISIS2012・第73回次世代大学教育研究会(2/2)

以下を御覧ください。

http://www.itec.doshisha-u.jp/ISIS2012/j/index.htm
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開催情報

開催日時 2012年9月11日(火)9:30~18:00
会場 イギリス・ケンブリッジ大学IfM (Institute for Manufacturing)会議室
地図
参加費 無料(情報交換会は実費;希望者のみ)
内容

Part 2: 東京電力福島原子力発電所事故の本質 (英語)
Essential Roots for the Fukushima Nuclear Plant Accident

Part 2の背景
2011年3月11日から14日にかけて、東京電力(東電)の経営者が、原子力発電所(原発)事故を引き起こしました。その結果、10万人を超える福島の無辜の民人たちがその故郷から追い出されて、社会的に木っ端みじんにされました。
なぜそんなことになってしまったのか。
それをきちんと調べ上げ、どこに責任の所在があるかを明らかにすることは、今後二度とこのような原発事故が起きないようにするためだけではなく、この事故をもたらした企業と日本国との制度を最終的に改めるための大前提となります。それは、日本人一人ひとりがもう一度地球人の一員として誇りをもって人生を生きるために不可欠なことにちがいありません。
もしも、「ある特定の企業を批判することにつながるから」として、この事故の本質をきちんと議論しないまま放っておいたら、却ってその企業に働く現場の人間たちの名誉は永久に回復されません。実際、東電の社員は、何の罪がないにもかかわらず、社会的に迫害を受け、毎日、わが身にせまる危険におび怯えながら隠れるように暮らしているのが現実です。しかも福島第一原発では、東電の技術者たちは命がけでこれ以上放射性物質が広がらないように懸命に働いています。彼らの名誉を回復することは、とりもなおさず日本人が誇りをもって生きていくことにつながります。だからこそ、この事故の本質を探り出すことは、自然科学者のみならず社会・人文学者の重大な使命に他なりません。
このPart 2では、昨年に引き続き、まず原因が「技術自体」にあるのではなく「技術経営の誤謬」にあるのだということをさらに深く論証します。とくに昨年分析しなかった2号機と3号機について、詳しく分析を進めます。全交流電源喪失になっても原子炉を冷やせるRCICがこれらの原子炉には設置されていて、それが動いている間に海水注入をしていれば、原子炉が暴走することはありませんでした。ところが東電の経営者はその海水注入を意図的に拒んだ。それ故に、その過失責任は甚大であるということを疑義なく証明します。

Part 2のプログラム 2012年9月11日(火曜日) 09:30 – 12:00

09:30 - 10:10
山口栄一「なぜ東電原発事故は暴走にいたったのか?」
Eiichi YAMAGUCHI (Doshisha University),
"The Actual Reason Why This Accident Could Not Have Been Avoided"
10:25 - 11:05
平野拓, 藤村修三「未定」
Taku HIRANO and Shuzo FUJIMURA (Tokyo Institute of Technology),
"The meaning and Inevitability of setting an ethics code for engineer and educating engineering ethics by private enterprise"
(仮題)
11:20 - 12:00 Sabine ROESER (TBM, Delft University of Technology), " "


Part 3:  第73回次世代大学教育研究会 (日本語)
73th Meeting on Higher Education for the Next Generation
~「パラダイム破壊型イノベーション」原理を応用する~

Part 3の背景
日本は、明治維新以降のおよそ100年余りの間に、抜群の適応力を示し、わずかな期間に近代国家を築き上げ、高度成長を成し遂げることに成功しました。しかし、21世紀にさしかかり、現代の日本社会は強烈な閉塞感に覆い尽くされています。この閉塞感は、日本社会の「過剰適応」がもたらしたものです。何が過剰だったかというと、経済原理という価値基準への徹底的な集約化を通して、日本社会が過剰に効率化されたことです。この過剰適応は、イノベーションに必須の多様性を排除しつくしただけではなく、経済原理以外のあらゆる価値基準を侵食することによって、結果として日本社会の「知性の劣化」をもたらしたといえるでしょう。
そもそも知性とは、軋轢や矛盾に真っ向から対峙し、自らの頭脳を使い倒して知恵を絞って乗り越えようと決意した人や組織だけが獲得できる能力です。この能力を獲得するためには前提条件があります。それは、過去の画期的な成功体験や既存の価値観がもたらす束縛から自由になれるわけないという諦めや不安から脱却し自由になれることです。ところで、この既存の価値観から脱却する原理はすでに明らかにされています。それは、本シンポジウムの主催者である山口栄一氏が発見した「パラダイム破壊型イノベーション」なのです。
Part 3では、パラダイム破壊型イノベーションの原理を用いて多様な分野に適用を試みてきた次世代大学教育研究会をはじめとして、明治大学サービス創新研究所、知的能力の可視化WG(サイエンティフィック・システム研究会)、場の言語学(早稲田大学言語情報研究所)、思考と言語研究会(電子情報通信学会)等で議論し研究されてきた広範な研究活動から、「自由になるための『科学』」(Liberal `Science’)としての研究と実践を中心にまとめてみました。

Part 3のプログラム 2012年9月11日(火曜日) 13:00 – 18:00
Part 3-1: 13:00-15:00

13:00-13:20
阪井和男(明治大学),栗山 健(明治大学)「イノベーションダイアグラムによる知的能力の可視化」
Kazuo SAKAI and Ken KURIYAMA (Meiji University)
“Visualization of Intellectual Abilities in terms of Innovation Diagram”

13:24-13:44
本間真(ディスコ)「学校・教員・学生の活動支援を目的としたクラウドファンディング構想」
Makoto HOMMA (DISCO Corporation)
“Crowd Funding Initiative in order to Support Educational Activites”

13:48-14:08
阪井和男・栗山 健・内藤 隆・尾上正幸・小林広尚(明治大学)「グループによる収束発散思考「交流制約法」の理論とその背景」
Kazuo SAKAI, Ken KURIYAMA, Takashi NAITO, Masayuki ONOUE, and Hironao KOBAYASHI (Meiji University)
“The Theory and Background of Convergent and Divergent Group Thinking Method `Transactional Constraint Method'”

14:12-14:32
高野雅之・阪井和男・内藤隆・小林広尚(明治大学)「現場から創発するイノベーション ~お客様センターから経営幹部への業務報告を通して~」
Masayuki TAKANO, Kazuo SAKAI, Takashi NAITO, and Hironao KOBAYASHI (Meiji University)
“Innovation Emerging from the Frontline: Through the Operating Report of Customer Service Department to Executive Managers”

14:36-14:56
内藤 隆・阪井和男(明治大学)「グループ討議における課題提起者の自己開示プロセスのリバーサル理論による解釈」
Takashi NAITO and Kazuo SAKAI (Meiji University)
“Interpretation of the Self-Disclosure Processes of Problem Presenter in Group Discussions in terms of Reversal Theory”

15:00-15:15
休憩 (break)


Part 3-2: 15:15-18:00

15:15-17:55
ワークショップ「車座による課題創発型交流制約法」
Workshop on "Problem Emerging Type Transactional Constraint Method by Use of KURUMAZA (sitting in a circle)"
ファシリテーター:阪井和男(明治大学)

連絡先
どなたでも参加できます。Banquetのみ予約が必要なので、Banquet参加希望の方は、小島(tk374@cam.ac.uk)までご連絡ください。

※時間は予定です。
※詳細は決まり次第、随時更新します。